新型コロナウイルスが流行している今、外出を自粛するようにあちらこちらで言われていますよね。

そんな状況の中、好きな男性からデートに誘われたり、自分が誘ったデートに応じてもらえたりしている女性は、「こんな状況なのにデートしてくれるなんて本命なのかも!」と考えているのではないでしょうか

今回はそんな女性のために、コロナ渦でもデートするのは本命だからなのかということについてお伝えしていきます。

コロナ禍でもデートするのは本命のサイン?

「コロナが収まるまで我慢できないほど、私とデートしたいんだ!」

「感染するリスクを冒してでも、会いたいと思ってくれているんだ!」

このような考えから、「コロナ渦でもデートしてくれるのは本命だから!」とプラスに考えている女性もいるでしょう。

しかし、そのように考えるのは大変危険です。

というのも、本当にあなたのことを本命だと思っているのであれば、あなたの安全を第一に考え、「会いたい」と思っていてもデートをしようとはしないはずだから。

 

それなら、なぜコロナ渦の中でデートに誘ってきたり、こちらの誘いに応じたりしてくれるのか、それは「遊び目的だから」という可能性が高いです。

遊び目的であれば何よりも自分の欲を優先しますので、コロナ渦中であろうとお構いなしに誘ってきます。

以上のことから、コロナ渦でもデートしたがるのは本命だからという訳では全くありませんので、プラスに考えるのは辞めたほうがいいでしょう。

むしろ、本命とは真逆の立場にいる可能性が高いので、遊ばれてしまわれないように注意が必要ですよ。

コロナ禍にこんな態度をとっていたら本命のサイン

では、コロナ騒動の中、相手の男性にどのような態度が見られたら本命だと判断していいのでしょうか。

ここからはコロナ渦中の今だからこそわかる、本命のサインについてお伝えしていきます。

これらのサインが見られた場合、彼に本命だと思われていることは間違いありませんので、ソーシャルディスタンスを保ちながら彼との関係を深めていきましょう。

ビデオ通話に誘ってくる

LINEやZOOMなどを用いたビデオ通話に誘ってくれる場合は、本命だと思われているサイン。

LINEのチャットや音声通話ではなく、わざわざビデオ通話をしたがるのは「あなたの顔を見ながら話したい」と考えているからであって、そのような考えは本命以外に抱きません。

今ではコロナ騒動によって、ビデオ通話によるオンラインデートが注目を集めていることから、彼も「試してみよう」と思ったのでしょう。

「コロナが落ち着いたら○○しよう」と伝えてくる

今はコロナによって、本命の女性がいても男性はデートに誘えません。

とはいえ、何もしないでいる訳にはいきませんので、将来のため「コロナが落ち着いたら○○しよう」とデートの予約を取ろうとする男性が増えてきています。

現時点で誘わないのは、「感染させる訳にはいかない」とあなたのことを大切に思っているからこそ。

ですので、今ではなく将来のデートに誘われた場合は本命だと判断してOKですよ。

外出することを伝えると怒ったり、辞めさせようとしたりする

好きな相手がコロナに感染してからでは遅いので、男性は本命の女性が不必要な外出をすることがわかると、必死で引き止めようとします。

その際に、少し口調が強くなったり、辞めるようにしつこく言ったりしますが、それは「あなたが大切だから、元気でいてもらいたい」と考えている証拠。

女性からすればただのおせっかいだと感じるかもしれませんが、本命に思われているからこその態度ですので、ポジティブに受け取ってあげてくださいね。

コロナ禍で連絡が来なくなった時の男性心理は?

コロナ渦中の行動から「本命なのかも!」と感じる女性がいる一方で、男性から「連絡が来なくなってしまった…」と悩んでいる女性もいるでしょう。

そんな女性はなぜ、男性から連絡が来なくなってしまったのか気になりますよね。

そこでここからは、コロナ渦で連絡が来なくなった時の男性心理についてお伝えしていきます。

「今は恋愛どころじゃない」

コロナに対する危機感は人それぞれで、「ただの風邪と変わらない」と考えている方がいれば、「非常に凶悪で危険なウイルスだ」と考えている方もいます。

このうち、後者の男性にとっては頭の中が不安でいっぱいで、「今は恋愛なんかしている場合じゃない!」と考えているため、連絡をしなくなってしまったのでしょう。

また、コロナの影響で職を失ったり、給料を減らされたりしている人も多くいます。

そんな男性にとっては生きるか死ぬかの瀬戸際ですので、「女性に連絡をしているほど心に余裕がない」というケースもあり得ますよ。

「どうせ会えないから連絡もしなくていいや」

「会えないなら連絡する意味ないし」という心理から、連絡をしなくなる男性も。

こちらは特にヤリモクで近づいてきた男性に多いのですが、コロナを理由に会うのを断られたため、「それならもういいや」と連絡を辞めたのでしょう。

「相手の男性に誘われて、それを断ってから連絡が来なくなった」という場合は、間違いなくただのヤリモクですので、綺麗サッパリと忘れて次の恋愛に進めましょう。

「コロナのせいで忙しくて連絡している余裕がない」

「単純に忙しいから連絡できない」という男性も少なくありません。

特に医療従事者や役所勤めの方はコロナによって多忙を極めていますので、連絡できないのも無理はないでしょう。

「コロナで暇なはずなのになんで連絡してこないの?」と考えているかもしれませんが、コロナだからこそ忙しい方もたくさんいますので、その可能性も頭に入れておきましょう。

コロナ禍で連絡が来なくなった男性から連絡してもらう方法

コロナによって、好きな男性から連絡が来なくなった女性が最も知りたいのは、その男性から連絡してもらう方法ですよね。

そこでここでは、その方法についてご紹介しますので、ぜひこちらを試してみてください。

自分から連絡してみる

「連絡はいつも彼発信だったから、自分からは送っていない」という女性は、ただ待ち続けるのではなく、一度自分のほうから連絡してみましょう。

そうすることで、「どうしたんだろう」と気にかけてもらえて、返信をもらえることも少なからずあります。

自分からアクションを起こさない限りは何も起きませんので、まずは自分から連絡するようにしてください。

また、「以前に自分から送ったけど返信が来ない」という場合は、ある程度の時間が経過しているのであれば、もう一度自分から連絡しても構いませんよ。

ひたすら待つ

「勇気を出して連絡してみたけど返ってこない…」という場合は、彼から連絡が来るまでひたすら待つようにしましょう。

というのも、連絡が返ってこないのは彼に連絡する余裕がないからなので、その余裕ができるまでは何もすべきではないためです。

コロナによって余裕をなくしているのであれば、コロナが終息すれば再び連絡してもらえる可能性がありますので、それを信じて待ちましょう。

コロナ禍でもデートするのは本命のサイン?まとめ

今回は「コロナ渦でもデートするのは本命だからなのか」という疑問に加え、コロナ渦中に連絡が来なくなる男性心理についてお伝えしてきました。

コロナによって生活が一変したこともあり、恋愛事情も今までとは大きく異なります。

そのため、デートしてくれる=本命という以前の考えは捨てて、コロナ騒動の今だからこそ見分けられる本命サインを見落とさないようにしましょう。

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