付き合うと後悔する女性の特徴として、良く挙げられるのがメンヘラ。
気になる男性や彼氏にメンヘラだと認定されると、恋愛対象外になったり、すぐに振られたりしてしまいますので、メンヘラだと思われるのは絶対に避けたいですよね。
今回はそんな女性のために、男性がメンヘラだと感じる女性の特徴についてご紹介していきます。
これらに当てはまると、本当はそうでなかったとしても男性にはメンヘラだと思われてしまいますので、当てはまっている女性の方はすぐに改善するようにしてくださいね。
目次
彼が面倒と感じるメンヘラちゃんの態度は?
まずは男性がメンヘラだと感じる、女性の態度についてご紹介していきます。
これらに当てはまると、彼に「面倒な女だな」と思われてしまいますので、当てはまらないように注意しましょう。
感情の起伏が激しい
「笑顔で接していたかと思えば急に泣いたり、怒ったりする」という感情の起伏が激しい女性は、ほとんどの男性にメンヘラだと思われてしまいます。
それもそのはず、感情がコロコロと変わるのはともかく、それを我慢することなく表に出してしまっている訳ですから、面倒な女=メンヘラだと思われても仕方がありません。
女性は男性以上に感情が豊かな方が多く、それこそが女性ならではの魅力ではありますが、だからといって「何でもかんでも素直に感情を表現すればいい」という訳ではありませんので、注意しましょう。
異常なまでに嫉妬する
女性との業務連絡や会社の飲み会に行くだけでも嫉妬してしまうような、異常なまでに嫉妬深い女性も男性からすればメンヘラです。
当の本人からすれば、「好きだから嫉妬するのは当たり前」と考えているかもしれませんが、男性にとってはその愛情は非常に重く、面倒でしかありません。
多少の嫉妬なら「可愛い」と思ってもらえるものですが、行き過ぎた嫉妬はメンヘラだと認定されてしまい、彼を遠ざけるだけ。
嫉妬するなとは言いませんが、彼にネガティブな感情をぶつけてしまわないように、自分の中でセーブすることを意識しましょう。
彼が面倒と感じるメンヘラちゃんのLINEは?
続いて、男性にメンヘラちゃんだと思われるLINEについてご紹介していきます。
意外と当てはまってしまっている女性が多いので、今一度自分でチェックして、当てはまっているようならすぐに改善するようにしましょう。
少し返信が遅れただけで追撃LINEを送ってくる
追撃LINEとは、相手から返信が来ていないのにも関わらず、もう一度自分からLINEを送ること。
送ってから数日経っているのであればまだしも、一日返信が来ていないだけで追撃LINEを送ると、間違いなくメンヘラだと思われます。
彼から返信が来ないのには、忙しかったり、LINEをする気分じゃなかったりとハッキリした理由があるからですので、彼を尊重して大人しく待ってあげるようにしてくださいね。
いつLINEを送っても即返信
彼からLINEが来たら、「たとえ仕事中であろうとすぐにでも返信する」というような女性もメンヘラの烙印を押されてしまいます。
本人にそのつもりはなかったとしても、いつ送っても即返信が来る様子に男性は「二十四時間体制で自分のLINEを待っている」ように思えてしまい、非常に重く感じてしまうもの。
すぐにLINEを返すのは本来良いことではあるのですが、程度というものがありますので、たまには意識して返信を遅らすことも必要になるでしょう。
ひとこと欄やタイムラインにネガティブな文章を投稿する
辛いことや悲しいことがあると、ついひとこと欄やタイムラインに気持ちを吐露したくなりますが、それも彼にメンヘラだと思われてしまうので要注意。
誰もが見られる場所にネガティブな文章を投稿すると、彼に「うわぁ、かまってちゃんか」と思われ、面倒だなと感じられてしまいます。
その上、彼だけでなく、同性の友達からも「面倒だな」と思われてしまいかねませんので、心当たりがある方はすぐに辞めましょう。
メンヘラと思われる服装や持ち物の特徴は?
次は、メンヘラだと思われてしまう服装や持ち物についてです。
これらは偏見を持たれがちで、たとえそうでなくても男性にメンヘラ認定されてしまいますので、それを避けたいなら服装や持ち物を我慢する必要もあるでしょう。
ロリータ系やゴスロリ系の服
レースやフリルなどが大量に付いており、お人形のような可愛いさであるロリータ系やゴスロリ系のファッション。
メンヘラ女子はこれらを好む傾向にあり、実際にメンヘラに分類される女性がこれまでに多かったことから、ロリータ系・ゴスロリ系=メンヘラだというイメージが世に浸透してしまっています。
そのため、これらの服装を着ていると、それだけでメンヘラだと思われてしまいがち。
ただの偏見ではあるのですが、その偏見はもはや一般的になってしまっているので、彼にメンヘラだと思われたくないのなら、少なくとも彼の前では着ないようにしたほうがいいでしょう。
年がら年中、長袖の服を着ている
季節を問わず、ずっと長袖を着ている女性に対して、「もしかして腕のリスカ痕を隠したいから長袖なのかな」と考える男性は少なくありません。
もはや勝手な思い込みなのですが、メンヘラだと思われてしまいかねない以上、リスカ痕がないことを証明するために彼の前では袖を捲るなどのアピールをしたほうがいいかもしれませんね。
バッグやスマホに大量のぬいぐるみがぶら下がっている
一つや二つ程度なら普通ですが、五つも六つもバッグやスマホにぬいぐるみをぶら下げていると、そちらもメンヘラだと認定されてしまいやすいです。
これは男性の中で、「ぬいぐるみは小さな女の子が好むもの」というイメージがあって、それを大人になっても手放せずにいくつも持っている=依存心があると連想されてしまうから。
ぬいぐるみが好きなこと自体は全く悪くありませんが、余計なイメージを持たれてしまいがちなので、複数のぬいぐるみをぶら下げるのは辞めたほうがいいでしょう。
メンヘラちゃんだと思われるその他の特徴
ここまで、メンヘラだと思われる『態度』『LINE』『服装・持ち物』についてご紹介してきましたが、他にもメンヘラだと思われる特徴がいくつかあります。
ここでは、その特徴についてお伝えしていきますので、こちらも併せてチェックしておきましょう。
ヴィジュアル系バンドが好き
ヴィジュアル系バンドが好きな女性のことをバンギャと呼びますが、バンギャも男性からメンヘラだと思われる特徴です。
こちらはただ「バンギャにメンヘラが多いから」という理由に過ぎませんが、そのイメージはもはや一般的になってしまっているため、V系が好きなことを話すと直ちにメンヘラだと認定されてしまいます。
そのため、関係を深めてメンヘラでないことを証明できるまでは、ヴィジュアル系バンドが好きなことは隠しておいたほうがいいでしょう。
コスプレが趣味
こちらも上記と同様の理由で、コスプレが趣味=メンヘラだと思われがちです。
実際、コスプレ好きの女性には異常なまでに承認欲求の強い方が多く、それらの女性がメンヘラに分類されることから、「コスプレ好きは全てメンヘラ」というイメージが広まってしまっている訳です。
そのため、バンギャと同様にコスプレ好きもある程度、仲良くなるまでは隠しておいたほうがいいかもしれません。
彼が面倒だと感じるメンヘラちゃんのまとめ
今回は、男性にメンヘラだと思われてしまう女性の特徴についてご紹介してきました。
男性の中ではメンヘラ=面倒というイメージがあり、本当はそうでなくてもメンヘラだと思われてしまうだけでアウトなので、今回ご紹介した特徴に当てはまらないように気を付けましょう。